当記事で紹介するアップグレードはこちら!
『ワーリング・ウィッチクラフト:大釜』
利便性 :
デザイン性:
必要性 :
コスト :
総評 :
※筆者の主観が含まれます。実際に使用することをオススメします。
目次を確認して、気になるところから読もう!
概要
商品情報
ゲームタイトル(Title) | ワーリング・ウィッチクラフト(Whirling Witchcraft) |
アップグレード内容(Upgrade) | 大釜(鍋) |
メーカー(Publisher) | CoLabo |
価格(Price) | 3,300円(税込) |
どのようなゲーム?
ゲームのルールや内容物などについては、別記事に詳細を整理しているので、合わせてご覧いただきたい。
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アップグレードとは?
ボードゲームにおける駒やコイン、パンチボードのタイルなどのコンポーネントにはアップグレード版というものが存在することがある。
アップグレードのメリットは大きく分けて3つ。
- クオリティの高いコンポーネント
- ゲームの雰囲気・世界観が強くなる
- ゲームの進行が円滑に進む(扱いやすい、わかりやすいなど)
公式から販売されているものもあれば、アップグレードキットを制作して販売しているような企業・個人もいて、ゲームによっては種類が豊富にある。
通常のコンポーネントと扱いは変わらないので遊ぶ上で必須ではないが、メタルコインや木駒などクオリティの高いコンポーネントを使うことはシンプルにワクワクして楽しい。
快適なボードゲームライフを送りたいのであればオススメだ。
アップグレード
内容物
『CoLabo』で販売されている魔女釜セット。
ゲームで使用する組み立て式の大釜を3Dプリンターで製作したものだ。製造過程によって個体差がある。
コンポーネント一覧
- 大釜(3Dプリンター製):5個
通常コンポーネントと比較
基本セットに入っているコンポーネントと比較してみた。
大釜の上部に乗せている円形のパーツは元々のコンポーネントを使用している。
アップグレード版は3Dプリンター製ということもあってリアルな形。黒色でマットな質感なところも評価が高い。
元々の大釜と比較すると、丈夫な構造、組み立ても不要なので利便性も向上する。
箱に収納できる?
元から入っていた大釜と交換すれば箱に問題なく収納できる。
レビュー
個人的な感想のため参考程度に。
実際に使用してみて・・・
気持ちよくプレイしたいなら買うことをオススメ!
良かった点
- リアルな形、マットな質感、黒色とデザイン性がよい。ゲームの世界観ともマッチしている点も評価できる。
- プレイ中に壊したりする心配がない。軽くて使いやすく、利便性が高い。
気になった点
- 大釜の取っ手部分が再現されているとデザイン性としてはさらに良かった。他の製品だと取っ手部分がある場合もある。
- 1個あたり660円くらいなので、いいお値段。他のボードゲームが購入できてしまう。
アップグレードは必要?
必須ではないが買うことをオススメ。
元々の大釜は組み立て式かつゲーム中に何度も触れるものなので、どうしても消耗が激しかった。
ただ、今回紹介している3Dプリンター製の大釜であれば、普通にプレイしていて壊れたりすることはない。この差が一番大きいと思っている。
大釜とは別に材料の木駒をアップグレードする製品とオーバーレイもあるので合わせてチェック!
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まとめ
人気ボードゲームの『ワーリング・ウィッチクラフト』で使用する大釜のアップグレード版を紹介した。
購入先の『CoLabo』では、ボードゲームライフをより便利・快適・充実させるオリジナルグッズを取り扱っている。オンラインで購入できるので、気になる方は是非チェックしてみてほしい。
当記事が”君”のボードゲームライフに多少なりとも貢献できたのであれば幸いだ。
最後まで目を通していただき、本当にありがとう。またどこかで会おう!