当記事で紹介する便利グッズはこちら!
『ケースandケース』
利便性 :
デザイン性:
必要性 :
コスト :
総評 :
※筆者の主観が含まれます。実際に使用することをオススメします。
目次を確認して、気になるところから読もう!
概要
商品情報
商品名(Product Name) | ケースandケース(4分割) |
メーカー(Publisher) | ダイソー(DAISO) |
価格(Price) | 110円(税込) |
便利グッズとは?
ボードゲームはコンポーネント(モノ)があって成り立つ。
楽しく、効率よく、長期的に遊ぶためには、モノの管理やプレイしやすい環境が非常に大事となってくる。
便利グッズの観点は大きく分けて3つ。
- モノを大切に管理できるか。
- 汎用的に使用できるか。
- ゲームの進行が円滑に進むか(プレイしやすい、わかりやすいなど)。
いずれかの要素を満たすものを利便性が高いと判断して便利グッズとして紹介させてもらう。
便利グッズ
内容物
サイズが横18.1cm、縦9.0cm 、高さ2.8cmの小物などを入れるケース。
ケースの中身には白いトレーが4つ入っており、自由に取り出せるところが便利。
使用例
コンポーネントが多い『アグリコラ』や『アクアガーデン』、『クアックサルバー』で実際に使用してみた。
お金やリソースなどを整理できるのはもちろんのこと、プレイヤーごとに必要な木駒などを管理できるのが非常に便利。トレーの数が4つなので、プレイ人数が最大4人のボードゲームだとぴったり収納ができる。
また、トレーをケース本体から取り外せるのが魅力。
トレーをそのままプレイヤーに渡したり、サプライに置くことで準備や片づけの手間が格段に減る。
レビュー
個人的な感想のため参考程度に。
実際に使用してみて・・・
ダイソーの商品開発にはボドゲヲタクがいる。絶対に。
良かった点
- 準備と片付けの時間と手間が大幅に削減される。準備が大変な重ゲーなどに使用するのがオススメ。
- コンポーネントの管理がしやすい。種類ごとや用途ごとに分けることができる。
- サイズ感がちょうどいい。コンポーネントをぴったり収納できたり、箱にきれいに収まったりと怖いくらいに色々なボードゲームで汎用的に使える。もちろん例外はある。
- ダイソーの商品なので安価で購入でき、誰でも手に入りやすい。
気になった点
- ケースの底に小さな突起がある。これはケースandケース同士を重ねるために設計されていると思われるが、ボードや別のコンポーネントなどを凹ませて傷付けてしてまう可能性がある。収納時には注意が必要。
- ケースandケースを使いたくても、箱内に収まらないことがある。箱に収納させたい場合、小箱や薄い箱で使用するのは難しい。
- 見た目の安っぽさは避けられない。箱の中身やコンポーネントの管理において、デザイン性を重視したい場合は別のケースをオススメする。
必要性は?
結論から言うと、必要。どのボードゲームにも汎用的に使えて、コンポーネントの管理や準備・片付けが圧倒的に楽になる。
「ボドゲ好きなダイソー社員がいるのでは?」と疑うくらい、きれいにコンポーネントが入るし、箱にも収まる。
筆者は最初、見た目が好みではなく、食わず嫌いをしていた。なのに、今となってはケースandケースがないと生きていけない身体になってしまった・・・
世界が変わるので、迷っている暇があるなら買ってみよう。
まとめ
ボードゲーム界隈では有名なダイソーの商品を紹介した。
ケース&ケースのような類似品はいくつかあるので、どれか試しに買ってみてはいかがだろうか。一度使用してみると、必須級のアイテムであることに気づくはず。
当記事が”君”のボードゲームライフに多少なりとも貢献できたのであれば幸いだ。
最後まで目を通していただき、本当にありがとう。またどこかで会おう!