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【アクアガーデン】水族館を作ろう!魚たちの木駒が最高!

2023-09-22

当記事で紹介するボードゲームはこちら!

『アクアガーデン』

難易度  :
重さ   :
デザイン :
リプレイ性:
言語依存 :
総評   :

※筆者の主観が含まれます。実際に遊ぶことをオススメします。

目次を確認して、気になるところから読もう!

概要

商品情報

タイトル(Title)アクアガーデン(Aqua Garden)
プレイ人数(Players)1〜4人
プレイ時間(Playing Time)約60〜90分
対象年齢(Age)15歳以上
ゲームデザイン(Designer)戸塚 中央
アートワーク(Artist)別府 さい, ウラベロシナンテ
メーカー(Publisher)uchibacoya など
発売日(Release)2021年
価格(Price)6,500円(税込)
※執筆時点の情報のため変更されている可能性があります。最新情報は公式サイト等をご覧ください。
アクアガーデン:拡張 シージュエリー(Sea Jewelry)
CHECK

BGG(BoardGameGeek)

BGGとは、様々なボードゲームのデータが集約されているサイト(英語)だよ!

ランキング(Board Game Rank)2,977位
レート(Geek Rating)6.0
重さ(Weight)2.2 / 5.0
※執筆時点の情報のため変更されている可能性があります。最新情報はBGGをご覧ください。

どのようなゲーム?

ざっくり言うと・・・

オーナーと従業員を操作しながら、魚たちを集めて自分だけの水族館を作る!木駒がオシャレな国産中量級ゲーム。

うちばこや」の一番人気なボードゲームであり、国内産としては有名な作品。

魚たちの木駒のクオリティが高く、どれも可愛いことが最大の魅力だろう。見ているだけ、持っているだけでも気持ちが高ぶる。

ゲーム内容としては、水族館のオープンにあたって、6つある水槽に魚駒をどんどん配置していくようなイメージ。魚駒はオーナーが仕入れて、水槽の配置には従業員の位置が関係してくる。(オーナーと従業員の合計2人で経営している・・・ブラック企業か!?)

魚駒の配置には酸素量や魚同士の相性など、条件がいくつか存在するので単純に配置はできない。状況に応じた戦略性が試されるだろう。

最終的に配置した魚駒や達成したマイルストーン、手持ちの資金などで勝利点を競う。

プレイするたびに完成する水族館が異なり、可愛い木駒が並んだボードは見た目も映えるので、何度もプレイしたくなること間違いなし!

内容物

箱にはジンベイザメが描かれており、オシャレな雰囲気が漂っている。

サイズは横19.5×縦27cmほどで、『ワーリング・ウィッチクラフト』や『宝石の煌き』より一回り小さいくらいのサイズ感。

海をイメージさせる色味、シンプルなデザイン性が素晴らしい。

コンポーネント

水族館で見かける魚たちの駒が82個もあり、海藻駒やサンゴ駒も合わせると100を超える!

コンポーネント一覧

  • ギャラリーボード:1枚
  • 水族館ボード:4枚
  • 海ボード:1枚
  • 布袋:1枚
  • 餌やりイベントカード:5枚
  • マイルストーンカード:12枚
  • 小型魚駒(カクレクマノミ):23個
  • 大型魚駒(イシダイ):16個
  • ウミガメ駒:9個
  • タツノオトシゴ駒:5個
  • サメ駒:9個
  • ジンベエザメ駒:3個
  • マイルストーン用魚駒:5個(ジンベエザメを除く各種1個ずつ)
  • 海藻駒:17個
  • サンゴ駒:16個
  • オーナー駒:4個(4色1個)
  • 従業員駒:4個(4色1個)
  • チェックキューブ:16個(4色4個)
  • 資金チップ:4個
  • ラウンドマーカー:1個
  • 上級ルール用魚駒説明カード:6枚(日本語版・英語版)
  • メンダコ駒:4個
  • マンタ駒:4個
  • コバンザメ駒:4個
  • ルールブック:2冊(日本語版・英語版)

箱の中身はダイソーで販売されている「ケースandケース」で整理している。

コンポーネントはきれいに収まり。縦置きにしても問題ないため、オススメの収納方法だ。

もちろんケース類を使用しなくとも箱には収まるが、木駒の種類が多いのため、袋で管理するのは結構大変。

スリーブ

紙製のカード類は、遊んでいると段々と傷や汚れが蓄積されてしまう。

綺麗に保管して、長く遊べるようにするためにも、スリーブを付けて保護することを強くオススメする。

透明なスリーブであればボードゲームの世界観を崩すこともないし、個人的にはスリーブに入っているカードはかっこよくて好みだ。

インサート・オーガナイザー

インサートや仕切りなどは特にないので、先述したダイソーの「ケースandケース」で整理するのがオススメ。

他のボードゲームにも使えて汎用性抜群なので、是非チェックしてみてほしい。

おすすめ!
【ボドゲ必須アイテム】ダイソーのケースandケースが便利すぎる

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ルール

ルールの概要を説明するにあたって、初めにゲームの目的や勝利条件、どのような状態になったらゲームが終了するかを明確化する。

筆者の個人的な考えだが、『目的がわからない』・『終わりが見えない』状態でルールや流れを説明しても、聞いている側はイメージするのが難しい。

ゲームの目的を理解した上で、全体像がイメージできると良いだろう。

詳細はルールブックを参照

正確な情報を記載するようにしていますが、筆者の解釈に誤りがある可能性がありますので、ご了承ください。詳細な情報については、同梱されているルールブック等をご確認ください。

ゲームの目的

ざっくり言うと・・・

魚駒を獲得・配置していき、最終的な各水槽の魚駒、達成したマイルストーン、資金などから最も多くの勝利点を得ること。

得点は大きく分けて4つある。

  1. 水槽内の魚駒
  2. 余った資金(3金につき1勝利点)
  3. マイルストーンカード
  4. オーナー駒の位置(最終ラウンドの着順)

基本的には魚駒やマイルストーンカードが勝利点に大きく貢献する。どのように得点を稼ぐか、考えながらプレイできると良いだろう。

終了条件

ざっくり言うと・・・

4ラウンド(人数によっては3ラウンド)が終了した時点でゲーム終了。

ラウンド制のため、規定のラウンドに達したタイミングで得点計算に入る。

全体の流れ

詳細はルールブックを参照

ゲームの準備については触れませんので、同梱されているルールブック等を参照してください。
プレイする人数によって、使用する魚駒の数やラウンド数などに違いがあります。

1. オーナー駒の移動

プレイヤーは順番に手番を実行するのではなく、常にギャラリートラックの最後方にいるオーナー駒のプレイヤーが手番を実行する。

  • 進行方向に任意のマスだけオーナー駒を移動させる。
  • 必ず1マス以上は進む必要があり、他のオーナー駒があるマスに止まることができない。

2. マスのアクション

マスには『魚マス』と『広告マス』の2種類があり、止まったマスに応じてアクションを行う。

  1. 魚マス
    魚駒を回収・配置するマス。止まったマスにある魚駒をすべて回収して、一旦脇に置いておく。続いて、従業員駒を必ず1〜3歩移動させる。餌やりイベントアイコンを通過した場合、即座にイベントを解決する。移動後、従業員駒が隣接する水槽に先程獲得した魚駒を配置する。
  2. 広告マス
    自分の水族館を宣伝して資金を得るマス。ギャラリーボードにある広告から任意の広告を1つ選択して、広告に応じた資金を得る。

3. 追加アクション

魚マスに止まった場合、任意の組み合わせで望む回数、以下のアクションを実行できる。

  • 海ボードから追加購入
    資金2を支払って海ボードから魚駒を購入し、従業員駒の隣接する水槽内に配置する。資金、魚駒が残っている限り、好きな回数購入することが可能。
  • マイルストーンカードの達成
    マイルストーンカードに描かれた複数の魚駒が自分の水槽内に存在しているとき、マイルストーンカードを達成したことになる。最も早く達成した場合は報酬の魚駒を受け取ることができ、任意の水槽に配置することができる。報酬で得られる色違いの魚駒は、同じ種類の魚駒と同等として扱う。

補足

餌やりイベント

水族館ボードの右側に餌やりイベントアイコンが描かれており、従業員駒が通過するたびに即座に処理が発生する。

デフォルトで資金1金を獲得できるのに加えて、イベントカードの達成状況に応じて追加で資金を獲得することができる。

資金の上限は15のため、15を超える資金は失われる。

魚駒の配置

魚駒は好き勝手に配置することはできず、制限がいくつか存在する。

  • 1つの水槽の供給酸素量は4。海藻駒がある場合は+2となり合計6となる。それぞれの魚駒は消費する酸素量が決まっており、消費酸素量が供給酸素量を超えてはいけない。
  • サメ駒は小型魚駒、大型魚駒、ウミガメ駒と同じ水槽内に配置できない。
  • ウミガメ駒は同じ水槽内に海藻駒が必要。
  • 海藻駒とサンゴ駒は水槽内にそれぞれ1つまでしか配置できない。例えば、1つの水槽内に海藻駒を2個配置することはできない。海藻駒とサンゴ駒をそれぞれ1個ずつ配置することは可能。

従業員駒の移動

魚マスに止まった場合、従業員駒を移動させる必要があるが、上限は3歩まで。

しかし、資金1を支払うごとに1歩追加で移動することができ、最大で資金2を支払って5歩まで移動することが可能。

上級ルール用駒

『アクアガーデン』の基本セットや拡張セットにには、上級ルール用の駒と説明カードが含まれている。

追加要素として、広告マスに止まった際に、資金を得る代わりに上級ルール用魚駒を購入するという選択肢が増える。

魚駒に応じて消費する酸素量や勝利点をもたらす効果、購入金額が異なり、一度に購入できる数は1個まで。

獲得した上級駒は従業員駒の位置に関わらず、好きな水槽に配置することができる。基本ルール同様、従業員駒の移動や海ボードからの追加購入は行えない。

ゲーム終了時、通常の得点計算に加えて、上級駒から得られる勝利点も計算する。

ソロプレイ

ソロプレイも可能。ソロプレイの記事は近日公開予定。

注意事項

忘れがちな点

  • 任意の水槽から任意の個数と種類の魚駒を海ボードに移動させることができる。
  • 魚マスに残った魚駒は次のラウンドに持ち越す。そのため、場合によっては魚マスには複数の魚駒が存在する場合がある。
  • 従業員駒の移動時に餌やりイベントで資金を獲得直後、資金を支払って追加で移動させることが可能。
  • 広告マスや待機トラックに止まった際は、従業員駒の移動、海ボードからの追加購入、マイルストーンカードの達成を行うことはできない。
  • マイルストーンで獲得した魚駒は従業員駒の位置に関係なく、好きな水槽に配置することができる。
  • マイルストーンカード達成後に、達成した水槽内の配置を維持する必要はない。つまり、達成した水槽内の配置に変更があってもマイルストーンの達成が無効になることはない。
  • 餌やりイベントは、2箇所の水槽でセットを作成できる。つまり、別々の水槽にいても問題ない。
  • 広告は自分の全水槽が対象。つまり、異なる水槽でのセットが作成できる。
  • 小型魚駒と大型魚駒のセットは同じ水槽内の場合のみ勝利点を得る。つまり、別々の水槽でセットは作れない。

エラッタ

  • 一部ルールブック等にエラッタはあったが、電子版(PDF)がダウンロードできるので、適宜修正されている。最新版をチェックしてみてほしい。

プレイした感想

個人的な感想のため参考程度に。

実際にプレイしてみて・・・

丁度よい重さでリプレイ性も高く、最後に完成した水族館は毎回写真を撮りたくなるほど美しい!

良かった点

  • 何度も述べているように見た目が良い!外観やデザインが魅力的なだけで、ゲームの楽しさが倍増していると言っても過言ではない。
  • 最後尾のオーナー駒が手番を行う、魚駒の相性、メインボードやマイルストーンの駆け引きなど、多彩な戦略性が試されるので面白い。メインボードの魚駒のランダム性、餌やりイベントカードによってもプレイの仕方が変わってくるので、何度もプレイできる。
  • 慣れてきたら上級駒や拡張を入れることをオススメ。選択肢とともに考えるべきことが増えるため、ゲームの楽しさや緊張感が一気に増すはずだ。

気になった点

  • 餌やりイベントカードに優劣があるように感じる。
  • ルール上、自分の水槽から任意の魚を手放し、直後に買い戻して、別の水槽に再配置ができてしまう。買い戻し時に従業員駒の位置は関係してくるが、先に魚だけ確保しておいて、後からマイルストーン用に再配置をするみたいな動きができてしまう。製作者は意図しているのだろうか?
  • 個人的には4人プレイがベスト。3人以下の場合はラウンド数と魚駒の総数が減る調整はあるものの、魚駒やマイルストーンの争奪戦にはなりにくく、ゲーム性の良さが若干損なわれる。
  • 袋から魚駒をランダムに取り出すシステムがあるので、バックドロー用の木駒やカードは基本セットに入っていると良かった。確実に公平なプレイしたいのであれば必須だと感じる。

プレイ時のコツ

  • 自分が欲しい魚、相手が欲しい魚を考えながらアクションを実行する必要がある。特にマイルストーンを先に達成することはゲームの勝敗を左右するため、相手の邪魔をしつつ、自分が優位に動けるとベストだ。
  • 資金に余裕があるとき、サンゴを買って点数を稼ぐか迷うときがある。サンゴが海ボードから枯渇することは少ないので、最終ラウンド時に、サンゴを買ったほうが点数が高くなるか、最終的な資金を予測して検討しよう。(資金3で1点に対して、サンゴは資金2で購入できて1点となるため。)
  • ジンベイザメなど、総数が少ない魚駒は争奪戦になりやすい。マイルストーンに関わってくる場合は尚更だ。どのタイミングで取るべきか、きちんと見極める必要がある。

拡張

※各記事は近日公開予定。

01:アウトドア(Outdoor)

Kickstarter限定の拡張セット。

02:シージュエリー(Sea Jewelry)

上級駒として、クリオネやシーラカンスなどが追加される拡張セット。

第2弾拡張
【アクアガーデン:シージュエリー】シーラカンスやラッコなど4種の魚駒が追加

海の宝石!「うちばこや」の代表作品『アクアガーデン』の第二弾拡張『シージュエリー(Sea Jewelry)』を紹介。上級ルール用魚駒が追加され、余りがちだった資金の使い道ができる。ゲーム性が高くなるのでオススメ!

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03:シーキング(Sea King)

上級駒として、ダイオウイカやリュウグウノツカイなどが追加される拡張セット。

第3弾拡張
【アクアガーデン:シーキング】コンボを決めろ!ダイオウイカなどの新しい魚駒が登場

海の王様!「うちばこや」の代表作品『アクアガーデン』の第三弾拡張『シーキング(Sea King)』を紹介。上級ルール用魚駒が追加されると、資金の使い道ができてゲームの選択肢が広がるので、是非一度遊んでみてほしい。

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04:ニューファシリティ(New Facility)

名前の通り「新しい施設」がテーマの拡張セット。水族館が1つ増えるぞ!

05:シーミミクリー(Sea Mimicry)

「Mimicry」=「擬態」がテーマの拡張セット。海藻駒やサンゴ駒に関連する魚たちが追加される!

第5弾拡張
【アクアガーデン:シーミミクリー】擬態がテーマの拡張セット!

擬態がテーマ!「うちばこや」の代表作品『アクアガーデン』の第五弾拡張『シーミミクリー』を紹介。海藻駒やサンゴ駒に関連する上級ルール用魚駒が追加され、ゲームの幅が広がるオススメの拡張セット。

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06:シーサイドコテージ(Seaside Cottage)

『ビーチコーミング』拡張と合わせて使用できる拡張セット。

ビーチコーミング(Beach Combing)

今までの拡張とは異なり、海の漂流物を集める要素が追加される大型の拡張セット!

加えて新しい上級駒やイベント、マイルストーンも追加されている。ゲームの幅が広がるので、個人的には必須の拡張セット。

アークティック(The arctic)

単体で遊べる2人用のアブストラクトゲーム。

実は『アクアガーデン』に混ぜて遊ぶことができ、シロクマとペンギン駒を使用するためのプロモカードが入っている。

Otaru1899

『Sapporo1876』のシステムを引き継いだ独立型拡張。

『アクアガーデン』の上級駒としても使用できる「ニシン」が入っている。

ガーデン三部作

拡張ではないが、『アクアガーデン』のリメイク版を含めたガーデンシリーズを制作中とのこと。

リリース時期は未定だが、いつも通りクオリティの高い作品になることは間違いないだろう。

  1. アクアガーデン:ルールやアートを調整した第二版
  2. スカイガーデン:鳥がテーマ
  3. ディノガーデン:恐竜がテーマ

アップグレード

※各記事は近日公開予定。

バックドロー用木駒

魚の絵柄がプリントされたバックドロー用の木駒が1,850円で別途販売されている。

すべて同じサイズの円形トークンなので、魚駒よりも引きやすく、公平性も担保できる。

ランダマイズカード

『ビーチコーミング』にランダマイズカードが封入されているため、公平性を担保したい場合はビーチコーミングを購入する選択肢もあります。

ラウンドマーカー:チンアナゴ

さらに、Kickstarter特典として上級駒とチンアナゴのラウンドマーカーが付いてくる。

ラウンドマーカー:錨と鯨

一時期の間、木駒のプレゼントキャンペーンが実施されており、錨(いかり)と鯨(くじら)の木駒が登場。

ゲームマーケットの来場者特典や『Otaru1899』の発売記念でも配布されていた。

限定特典!
【アクアガーデン】無料配布特典!錨と鯨のラウンドマーカー

木駒が可愛くて有名な「うちばこや」の代表作品『アクアガーデン』のアップグレードを紹介。通常のラウンドマーカーはただの四角いキューブだが、鯨(くじら)と錨(いかり)のラウンドマーカーが特典として配布されているぞ。

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まとめ

水族館・海洋生物をテーマにした『アクアガーデン』について紹介した。

木駒の可愛さだけでなく、きちんとゲーム性が高いこともあって、日本を含め世界中のボードゲーマーにもかなり評価されている。

執筆時点では再販もされて入手がしやすくなっているので、気になった方は是非一度遊んでみてほしい。

当記事が”君”のボードゲームライフに多少なりとも貢献できたのであれば幸いだ。

最後まで目を通していただき、本当にありがとう。またどこかで会おう!

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